【乳幼児～小学校低学年向け】リーディング力をつけて英語でハリー・ポッターを楽しめるようになる方法

Word Family Talesはワード・ファミリーを学ぶことができる絵本です。Word familyとは、以下のようなものです。

例）cat、hat、mat、bat　これらのワード・ファミリーは『at』

ワードファミリーごとにまとめると単語が覚えやすくなります。

フォニックスやサイト・ワーズを使って読むことができる本をスラスラ読めるようになった後は、リーダーズ本を読んでみましょう。リーダーズ本とは英語学習者向けにつくられた本で、以下のように分類されます。

では、どのような絵本があるのか順に解説します。

フォニックスやサイト・ワーズを使って読む本をスムーズに読めるようになったら、少しずつアーリー・リーダーズに移行していきます。以下のシリーズがおすすめです。

一部だけですが内容をご紹介します。

1つのセットに25冊入っていて、CD付きで5000円くらいです。値段は時期によって多少変わります。レベルはA～Fまであります。

アーリーリーダーズとして使えるのはA～Dです。

イギリスの約80％以上で採用されている『国語』の教科書です。

主人公の少年キッパー君とその家族や友達との日常が描かれています。レベル１～９に分かれており、レベル９が読めるようになるとネイティブの6～7歳くらいの子どもたちと同じくらいのリーディング力があるということになります。

日本でも手に入りやすく、お話も毎回オチがあって楽しいことから、おうち英語をしている家庭でとても人気です。

Oxford OWL（無料）というサイトではOxford Reading Treeの一部を電子書籍として読むことができます。

以下のシリーズもおすすめです。レベル分けがされているので、お子さんのレベルに合わせて絵本を選びやすいです。ただCDがないので、必要に応じて音源を探す必要があります。

ニコ

Amazonなどで検索してみてください。お住まいの近くの図書館に置いてあることもあるので、併せてチェックしてみてください。

この後は、リーダーズ本をご紹介します。