目指せ!おうち英語でハリー・ポッター読破!『リーディング力』をつける4ステップ(前編)

おうち英語のゴールに近づくために『リーディング力』をつける4ステップ(前編)
ニコ
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こんにちは!0~8歳のお子さんを対象としたおうち英語の始め方や進め方などをまとめたサイト『おうち英語の教科書』を運営している佐藤ニコです。

早速ですが、今日はリーディング(読む)力を鍛える方法をご紹介しますね。

英語を身につけるために必要な4つのチカラ

ニコ
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英語を身につけるための4つのチカラについて少しだけお話しますね。

使える英語を身につけるためには、リスニング力、スピーキング力、リーディング力、ライティング力を鍛える必要があります。いわゆる4技能といわれるものです。

まずは、十分に英語の音をインプットして、リスニング力を鍛える
次に、十分に英語の音をインプットしたら、アウトプットの練習=スピーキングの練習
そして、英語で学んだり、仕事をしたり、英語圏で生活するなら、必ず必要になってくるリーディング力とライティング力

ニコ
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お子さんの年齢によって、どのような流れで進めていくかは多少変わりますが、だいたいこのような順番で鍛えていきます。

  • スピーキング力を伸ばしたければ、英語の音を聞く時間と質を上げる
  • ライティング力を伸ばしたければ、英語で書かれたものをたくさん読む
インプットなくしてアウトプットはできない
ニコ
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おうち英語の取り組みの全体的な流れを知りたい方はこちら(↓)をご覧ください。

☆0~3歳くらいのお子さんがいる方は>>【0~3歳向け】おうち英語の始め方
☆3~6歳くらいのお子さんがいる方は>>【3~6歳向け】おうち英語の始め方
☆6~8歳くらいまでのお子さんがいる方は>>【6歳~】おうち英語の始め方
これまでの復習

リーディング(読む)力を鍛えるために知っておくと便利なルール

ニコ
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リーディングの導入方法は、おうち英語をスタートする年齢によって多少異なるので、詳しい流れは、こちら(↓)を参考にしてください。

☆0~3歳くらいのお子さんがいる方は>>【0~3歳向け】おうち英語の始め方
☆3~6歳くらいのお子さんがいる方は>>【3~6歳向け】おうち英語の始め方
☆6~8歳くらいまでのお子さんがいる方は>>【6歳~】おうち英語の始め方
ニコ
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リーディングに導くために、知っておくと便利なルールがあります。

 

それが『フォニックス』です。そして、フォニックスのルールに当てはまらない単語を『サイト・ワーズ』といいます。

この記事では、フォニックス学習をどのように進めていくか、そしてそれをどのようにしてリーディングにつなげるのかというお話をします。

フォニックスとは

フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。

引用:wikipedia

先生
先生

日本の英語教育において、少し前までフォニックスは取り上げられていなかったので、なじみのない人も多いです。

最近では、小学校の英語の授業で取り入れているところもあるそうです。

 

↓の動画をみてもらうとわかりやすいですよ。

先生
先生

Aを例に出すとこんな(↓)感じです。アルファベット読みとフォニックス読みが異なるんですよね。

フォニックスのルールを覚えると知らない単語でも読めるようになります。

Aのアルファベット読みは[ei]
Aをフォニックス読みすると[æ]

サイトワーズとは

サイト・ワーズとは、『前述のフォニックスの法則に当てはまらないもの』や『頻出単語』のことです。Dolch Word List(ドルチ・リスト)とFry Word List(フライ・ワード・リスト)の2種類があります。

先生
先生

サイト・ワーズという言葉も初めて聞いたよ、という人が多いのではないでしょうか?

例えば、このような単語(↓)のことです。

サイト・ワーズ Fly words list

先生
先生

フォニックス(英単語の法則や発音の法則)やサイト・ワーズ(頻出単語)を覚えることによって、子どもが自分で本が読めるようになります。

本読みの導入時に大切なポイント

  • できるだけ楽しく取り組めるように工夫すること
  • 本を選ぶコツは、今の子どものレベルより少し易しいレベルのもの
先生
先生

小さい子供は特にプライドが高いので、できないことは嫌になってしまいます。

自信をなくさないように『できた!』を積み重ねることが大切です!

リーディング(読む)力を鍛える方法

リーディング力を鍛える4つのステップ

ステップ①:フォニックスを学ぶ

ステップ①-1:アルファベットの音を学ぶ

先生
先生

動画や歌で学ぶと楽しく覚えられます。

“Phonics”で検索!

ステップ①-2:ワード・ファミリーを学ぶ

先生
先生

頻出するワード・ファミリーを覚えることによって、読める単語がぐっと増えます。

悩めるママさん
悩めるママ

ワード・ファミリーって何なの?初めて聞いたわ。

例)cat、hat、mat、bat これらのワード・ファミリーは『at』
先生
先生

Word familyとは、このようにまとまって使われることが多いもののことを言います。

これらも動画で楽しく覚えるのがおすすめです。

“Word Family”で検索!

ステップ②:サイト・ワーズを学ぶ

先生
先生

サイト・ワーズは頻出単語のことでしたよね。

見ただけで読めるようになっておくと、自分で絵本を読めるようになります。

動画やフラッシュカードで覚えるのがおすすめです。

”Sight words”で検索!

Youtube

フラッシュカード
先生
先生

手書きで作ったり、無料でダウンロードできるサイトからダウンロードしてコピーしたものをラミネートして作ることもできます。

悩めるママさん
悩めるママ

私は、時間に余裕がないし、ラミネートとかめんどくさいわ。

先生
先生

そんなときには、このような商品を活用するのがオススメですよ!

悩めるママさん
悩めるママ

売られているものもあるのね!助かるわ。

ステップ③:簡単(フォニックスやサイトワーズを使って読めるもの)な絵本を読んでみる

先生
先生

サイト・ワーズやワード・ファミリーは絵本から学ぶのもおすすめです。動画より絵本が好きな子は、絵本で覚えるのもいいですね。

取り組み方
CDなどで十分に音入れ

一緒に声を出しながら、絵本読みを繰り返す

一人で音読

Dr.Seuss

先生
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Dr.seussの本は、サイト・ワーズやワード・ファミリーがたくさん使われているので、最初に読む絵本としてとってもおすすめです。

 

CD付きのものがあるのもうれしいですね。

 

アプリでも読むことができるようですよ。

CD+絵本セット
絵本のみ
CDのみ

Sight Word Readers(CDあり)

先生
先生

こちらはご存じの方も多いのではないでしょうか?スカラスティック社から出ているサイト・ワーズ中心の絵本です。

CD付きなのもうれしいですね。

以下の単語を学ぶことができます。

sight word readers

Bob Books

先生
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サイト・ワーズやワード・ファミリーが学べる絵本がセットで販売されているので、目的に合わせて絵本を選びやすいです。

こちらはCDが発売されていません。

bob books series

Word Family Tales

先生
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こちらはワード・ファミリーを学ぶことができる絵本です。

内容は良いのですが、CDがないことと日本への供給が安定していない点が残念です。


Word Family Tales: Jan and Stan (-an) (English Edition)


Word Family Readers: Grades K-2: Easy-to-Read Storybooks That Teach the Top 16 Word Families to Lay the Foundation for Reading Success

先生
先生

フォニックスやサイト・ワーズを使って読むことができる簡単な絵本を読めるようになった後は、少しずつレベルを上げていきましょう。

ステップ④:本を読んでみる

先生
先生

アーリー・リーダーズ100冊→リーダーズ100冊→チャプター・ブックと徐々にレベルアップしていきます。(※冊数は目安です。お子さんが難なく読めるようになったら次のレベルに進んでください)

リーディング力をつける多読の始め方

アーリー・リーダーズとは

8~16ページくらいで、1ページに1~数行の文章が書かれている絵本のことです。

リーダーズとは

16~32ページくらいで、1冊あたり約300~3000語の絵本のことです。

チャプター・ブックとは

一冊が100ページほどで、チャプターごとに分かれている本のことです。アーリー・リーダーズやリーダーズと異なり、絵がほとんどありません。

先生
先生

長くなってきてしまったので、今日はここまでです。

次回、それぞれの段階ごとにおすすめの本をご紹介しますね。

最後に今日の振り返りです。

まとめ

リーディング力をつけるためには、

ステップ①-1:アルファベットの音(フォニックス)を学ぶ

ステップ①-2:ワード・ファミリーを学ぶ

ステップ②:サイト・ワーズを学ぶ

先生
先生

ステップ①②はYoutubeなどの動画を利用して楽しく覚えるのがオススメです。

ワールド・ワイド・キッズにはフォニックスを学べる教材があるので、それを活用する方法もあります。

サイト・ワーズはフラッシュカードを使って覚えるのもおすすめです。

ステップ③:簡単(フォニックスやサイトワーズを使って読めるもの)な絵本を読んでみる

先生
先生

ステップ①②で覚えたことを使って実際に絵本を読んでみます。

音読することがポイントです。

そして、『読める!』『楽しい!』と思えることが大切です。

Sight Word Readers

25冊の絵本を通して、使用頻度の高いサイト・ワードを50個学ぶことができます。1冊に2つのサイト・ワーズが含まれています。CD付きですべて読み上げてくれるので、発音に自信がなくても安心です。

Dr.Seussの本

Dr.suessの絵本4冊(The Cat in the Hat/The Cat in the Hat Comes Back/Green Eggs and Ham/Fox in Socks)が一つのCDにまとまっています。Dr.suessの絵本はサイト・ワーズを覚えるとほとんどの単語が読めるようになるので、『読めた!』の実感がわきやすいです。CDがあるものとないものがあり、少しわかりにくいので、★4つにしています。

Bob books

Bob booksはスカラステックス社が出版しているフォニックス教材です。サイト・ワーズやワード・ファミリーなど目的に合わせて購入できるのがうれしいです。CDがないので★3にしています。

ステップ④:本を読んでみる

先生
先生

簡単な絵本から、徐々にステップアップしていきます。

本読みを習慣化することも大切です。

おすすめの本は、次回ご紹介しますね。

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