この記事では、4歳の息子との知育?の記録をまとめています。
子供が生まれる前から、知育や教育に関する本をたくさん読み、実際生まれてからも試行錯誤の日々を続けています。
息子は体を動かすことや何かを創造することが大好きな子供です。
ワークブックをやったほうがいいのか?ひらがなを書けるように練習したほうがいいのか?
いろいろと迷いながら、年少という時期を過ごし、そろそろ年少が終わろうとしています。
小学校に入ってから、もっと〇〇しておけばよかったかな、など反省があれば追記していく予定です。
ひとまずは、母の備忘録として。
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長男の3歳までの取り組み
- 8カ月:DWE(ディズニー英語システム)開始
- 2歳2か月:TE(テレフォンイングリッシュ)開始
- 2歳10か月:ライトブルーCAP
- 3歳10か月:ブルーCAP
- 2歳3カ月~3歳10か月まで、ベビースイミング
長男の4歳の取り組み
やめたこと
3歳後半頃から、ワークブックの取り組み(ひらがなを書く練習・数)と英語を読む練習(サイトワードリーダーズやBob Booksなど)を始めたが、本人が楽しそうでないこと、そして、私自身が毎日決めたことはやらせなければならないという呪縛にかかってしまい、毎日スムーズに取り組まない息子に対して、イライラしてしまうようになったことが原因で、4歳半頃に辞めることにしました。
私の場合、何かを始めるよりも何かを辞めるほうが勇気が必要なタイプなので、いろいろと悩んで出した結論でしたが、今となっては息子にはまだワークは必要ではなかったな、と思っています。(4歳後半の今もワークはやっていません。)
やったこと
絵本の読み聞かせ
日英関係なく、絵本の読み聞かせは毎日できるだけしました。一日1冊の時もあれば、5,6冊の時もありました。
英語の絵本は図書館で借りたり、購入したりしています。
日本語の絵本は毎週、あるいは2週間に一度図書館で20冊ほど借りてきて、毎日少しずつ読んでいます。
→今年購入して良かった英語絵本についてまとめた記事を読みたい
読むだけではなく、「なんでこの子は悲しくなってしまったんだと思う?」など、できるだけ対話しながら読むようにしています。
英語絵本の場合、(私の英語力が低いので)英語で聞くのが難しいと思ったら、日本語で聞いたりしています。
算数
ワークを辞めた代わりに、
「パンが8本ある場合、弟と二人で半分に分けたら、一人何本食べられるでしょう?」とか
「A君が飴を2個持っていました。Bちゃんが飴を3個持っていました。全部でいくつでしょう?」とか
時間や日付なども伝えるようにして、日常会話の中で数字に触れるようにしています。
スーパーにもできるだけ一緒に買い物に行って、「これは〇〇円だって~」などと会話するようにしています。
理科
科学館に行ったり、STEAM系の動画をみたり、動画でやっていることを家で再現してみたりしました。
今の長男の場合、原理をわかりやすく説明してくれる動画よりも、Curious Georgeのようなお話の中に自然とSTEAMの内容が組み込まれている動画を好むので、最近はCurious Georgeを積極的に見せるようにしています。(動画は基本的に英語でみています)
今年は畑をかりて、いろいろな作物を育てたり、収穫をしたりしたので、今後も継続して、同じような経験ができる環境を作りたいです。
社会
大人の集まりの場に一緒にいったり、公園に行って他の園の子どもたち、年上、年下のこどもたちと一緒に遊ぶことによって、コミュニケーションスキルが向上したように思います。(4歳前半頃まではひたすら遊具で遊ぶことが多かったのですが、4歳後半頃になってからは、追いかけっこやかくれんぼなど友達と一緒に遊ぶ遊びを自然と好むようになりました。)
体育
ストライダーに乗る練習をしたり、(2歳頃にストライダーを購入した時はあまり興味を示さなかったが、最近になって乗るようになりました。2歳頃に購入したストライダーは次男が乗り、長男はストライダー14xに乗っています。)家族で市民プールに行ったりしました。
ベビースイミングの時から、水に潜るのは平気なタイプだったので、市民プールでも好きなように泳いでいます。
最近スケートを習い始めました。「コツコツ練習をすれば上手になる」という経験をしてほしいな、と思っています。
ディズニー英語システム(DWE)
4歳7か月の時にグリーンCAPを取得しました。
DWEはやるべき課題が明確なので、取り組みやすくて本当にありがたいな、と思っています。
- できるだけStreight PlayやSing AlongのDVDをみる
- CDのかけ流しは毎日
- 休日に少しずつSBS(ステップバイステップ)を進める
- WFC(ワールドファミリークラブ)の動画をみたり、絵本をみたりする
毎日その日にできることをする、ということを続けています。
年齢が上がるにつれて、他にもやりたいことがたくさん出てくると思うので、時間の確保が課題になってくるな、と感じています。
ただ、2,3歳の時と比較すると取り組みに対する集中力や取り組み始めるまでの時間が格段に早くなったので、このまま継続して、イエローCAP、そして卒業までサポートしたいと思います。
DWEのBlu-rayは見飽きたせいか「他のがいい」と言われることもありますが、「次のCAPをもらうには、取り組みが必要だよ」という話をするようにしています。見始めたら、グーフィーが出てくるシーンで大笑いしているということも多いので、これだけ繰り返し見ても面白い、ってよくできた教材だな~(親としてはありがたいな~)と感じています。
ディズニー英語システムの教材以外では、Youtubeでみられるアニメを英語でみたり、レンタルビデオ屋さんで借りたCurious GeorgeやPaw Patrol、ディズニー映画を英語でみたりしました。
直近1~2年内にやりたいと思っていること
おうち英語
ディズニー英語システムのライムCAP取得を目標にステップバイステップ(SBS)やトークアロングカード(TAC)を続けていきたいです。また、年長か小学校1年生くらいになったら、トド英語やRaz-Kidsなどを利用して、英語の読みの練習を始めたいな、とも考えています。
小学校入学への準備
小学校まであと2年と少しです。今のところ平仮名はほぼ書きません。(アルファベットはほぼ書けます。)平仮名をかけないまま小学校に行ってもいいかなぁ、とも思う反面、うちの息子一人だけ書けない!という状況だとかわいそうかな、とも思ってみたり、、
今検討しているのは、タブレットで楽しく学習習慣がつきそうな【こどもちゃれんじ】のすてっぷタッチ(あるいは一学年上のじゃんぷタッチ)です。年長になってからでもいいかな~と考えているので、まだしばらくは始めないかもしれませんが、また始めたら、レビューを書いてみます。
それ以外は今まで通りやっていく予定です。
数年前まで自分で歩けるようになったね~とか、自分でスプーンでご飯を食べられるようになってね~とか思っていた息子がどんどんできることが増えて、子供の成長に驚かされるばかりです。小学生になるとますます親離れは加速するだろうし、一緒にいられる時間も限られてくると思うので、未就学児であるあと2年を悔いのないように過ごしたいです。
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