私は、長男が0歳の頃から、おうち英語育児を始めましたが、始めた当初は常に迷走している状態でした。
このブログは、私自身が経験したことや学んだことが少しでもおうち英語を始めようと思っている方や何から始めればいいのか迷っている方の手助けになればという想いで運営しています。
この記事では、幼児~小学生向けのSTEAM教育を学べるYoutube動画を3つご紹介します。
ちなみにSTEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念で、これからの時代に身につけておいたほうが良い能力といわれています。
文部科学省のホームページにも下記のような文言がありました。
AIやIoTなどの急速な技術の進展により社会が激しく変化し、多様な課題が生じている今日、文系・理系といった枠にとらわれず、各教科等の学びを基盤としつつ、様々な情報を活用しながらそれを統合し、課題の発見・解決や社会的な価値の創造に結び付けていく資質・能力の育成が求められています。
文部科学省
文部科学省では、STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)に加え、芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲でAを定義し、各教科等での学習を実社会での問題発見・解決に生かしていくための教科等横断的な学習を推進しています。
Curious George
日本語版は「おさるのジョージ」という名前で有名ですよね。
ジョージは好奇心が旺盛で、いろいろなことに挑戦することが大好きです。
その過程で時には失敗したりしながら、どうすればうまくいくか試行錯誤します。
まさにSTEAM教育にうってつけのアニメーションです。
Ryan’s World
世界的に有名なYouTuberのライアン君。おもちゃのレビューなどに加えて、家庭でもできる簡単な科学実験の動画もたくさんあります。
ライアン君のお母さんはもともと高校の理科の先生をされていたからか解説などもわかりやすくて大人も楽しめる動画です。
原理がまだ理解できない幼児期でも自然と楽しみながら科学に触れられるので、実験をおうちで再現してみるのも楽しいです。
「ryan science experiments」と検索するとたくさんの動画がでてきます。
そのなかでも上記で紹介している動画は家庭でも再現しやすい実験ばかりなのでおすすめです。
Mayta The Brown Bear
こちらの動画もSTEAMの種まきにおすすめです。はっきり、そして比較的ゆっくり話をしてくれるので、英語初心者のお子さんでも理解しやすいです。
この動画では「水に浮くもの・沈むもの」「太陽系」「季節」「虫」について取り上げられています。
まとめ:【おうち英語×STEAM教育】幼児から小学生まで楽しめるYoutube番組を紹介
この記事では、これからの子どもたちに必要なSTEAM(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学))の種まきができるYouTube番組を3つご紹介しました。
- Curious George
- Ryan’s World
- Mayta The Brown Bear
楽しく学べるって最高ですよね!他にもおすすめの動画があればぜひ教えてくださいね。
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