【ディズニー英語歴4年】購入して良かったと思う英語絵本。

【ディズニー英語歴4年】購入して良かったと思う英語絵本

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ニコ
ニコ

こんにちは!0~8歳のお子さんを対象としたおうち英語の始め方や進め方などをまとめたサイト『おうち英語の教科書』を運営している佐藤ニコです。

我が家ではディズニー英語システム(DWE)を軸におうち英語育児に取り組んでいます。

私は、長男が0歳の頃から、おうち英語育児を始めましたが、始めた当初は常に迷走している状態でした。

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このブログは、私自身が経験したことや学んだことが少しでもおうち英語を始めようと思っている方や何から始めればいいのか迷っている方の手助けになればという想いで運営しています。

この記事では、長男が3歳頃~4歳にかけて購入した英語絵本をまとめています。

我が家の長男は今でもそうですが、1~2歳頃は特に絵本をじっと座って聞いてくれる子どもではありませんでした。

好奇心旺盛で、遊ぶおもちゃも次々変えるようなタイプです。

親としてはどうにか絵本に興味を持ってほしい、という一心で息子が興味を持ちそうな絵本を探してきました。

最近では、「う○ち」や「おしっ○」などという言葉で大笑いするような子に育っています。

もし我が家の息子と同じようなタイプのお子さんをお持ちであれば、少し助けになる内容になっているかもしれません。

(※本好きのお子さんも参考にしていただける部分ももちろんあると思います。)

>>0~2歳のお子さんにおすすめの英語絵本を知りたい方はこちら

ベネッセのワールドワイドキッズの絵本

ワールドワイドキッズ(WWK)の絵本

ディズニー英語教材購入後に初めて買った絵本はワールドワイドキッズの絵本でした。(ワールドワイドキッズは2022年11月に販売終了しています。)

「英語の絵本を楽しんでほしい」と思ったのが、最初のきっかけです。

ニコ
ニコ

ディズニー英語システムの教材の中にもBookと言われる絵本のような教材があるのですが、教材ではない英語絵本にも親しんでほしいな~と思って購入しました。

ワールドワイドキッズも教材なんですけどね、、

ワールドワイドキッズの絵本には『Dear Zoo』など英語圏でも長年親しまれている絵本が含まれていることが大きな決め手になりました。

また、読み聞かせ用のCDが付属しているこもワールドワイドキッズの絵本を選んだ理由の一つです。

我が家は長男が3歳になる少し前くらいにメルカリを利用して、中古で購入しました。購入当時~3歳前半頃まではよく読んでいました。今は2歳の次男と読むことが多いです。

PeppaPig

peppa pigの絵本

長男が3歳後半の頃、YoutubeでPeppaPigをよくみていました。

>>幼児~小学校低学年のお子さんにおすすめのYouTube番組

英語絵本の読み聞かせ習慣を作りたい、と思っていた私は「息子が好きなPeppaPigならきっと喜んでくれるはず!」と絵本を購入することに決めました。

1話ずつ収録されている薄い本よりも、分厚くて、大きい絵本のほうが興味を持つかも?と思って、1冊に6、7話収録されているコレクションブックを購入しました。

夜寝る前に絵本を読むことが多いのですが、購入当時よく「これ読んで~」と持ってきていました。

4歳の今でも時々「読んで~」と持ってきます。

薄い小さいPeppaPigの絵本も持っていますが、薄くてなかなか本棚の中で目立たないせいか自分から「これ読んで」と持ってきたことはありません。

Curious George

Curious Georgeの絵本

PeppaPigと同時期にCurious GeorgeのYoutubeも見始めてハマっていました。(4歳の今でも好きです。)

子どもはただただ楽しくみているのですが、親目線としてはおさるのジョージが動物園に行ったり、博物館に行ったり、いろんなものを創ってみたり、理科や社会や算数などいろんな分野の種まきにもいいなぁ、と思うお話が多いです。

Youtubeではお話が途中で変わってしまったり、最後まで見れない、ということも多いので、最近ではレンタルショップでDVDを借りることもあります。

Curious GeorgeもPeppaPigと同様にコレクションブックを数冊購入しました。

『This is George.
George was a good little monkey and always very curious. 』

いつもお決まりの出だしでお話が始まります。

高校卒業レベルの私は時々わからない単語が出てきますが、比較的読み聞かせのしやすい絵本だと思っています。

4歳の今もジョージは好きなようです。

Dr.Suess

Dr.Suessの絵本

アメリカの著名な絵本作家Dr.Suess。おうち英語について調べ始めるまで、私は名前さえ聞いたことがありませんでした。

おうち英語に関する本を読む中で、Dr.Suessの本がいいよ!と書かれているのをみて初めて名前を知りました。

Dr.Suessの絵本は、韻を踏んだライミングワードがたくさん含まれているのが特徴です。

アメリカでは読んだことがない人がいないほど、Dr.Suessの絵本は親しまれているようです。

読んだ時のリズム感や音を重視して作られている絵本なので、純日本人の私には正直読むのが難しいと感じたので、CD付きのものを購入しました。

ニコ
ニコ

よくできてるな~と思う反面、純日本人の私にはとっつきづらい絵本No.1でしたが、何度か声に出して読んでいるうちにだんだんと楽しくなっていく不思議な絵本です。

長男が3歳頃に購入しましたが、4歳後半の今は楽しみながら(時には爆笑しながら)Dr.Suessの絵本をみています。

独特のキャラクター、奇想天外なストーリーが我が家の4歳男子のツボにはまるようです。

私の稚拙な表現だけではなかなか伝わりづらいと思うので、公式YouTubeの動画をこちら(↓)に載せておきます。

公式YouTubeには絵本と同じ内容のアニメーションや読み聞かせ動画があるので、絵本と併せてそれらを見たり、聞いたりするのもおすすめです。

Dr Seuss – Green Eggs and Ham (Dr. Seuss Beginner Book Video)

はじめての一冊におすすめなのは6話収録されているこちらのシリーズ。

はじめてDr.Suessの絵本を読む方でも楽しめると思います。

昔から親しまれている絵本

長年親しまれている英語絵本

「せっかくなら、英語で出版されたものは日本語ではなく、英語で読んでほしい」

「将来国外に住む子供たちと会ったときに少しでも共通の話題が持てたらいいかな」という想いで、

エリックカールやレオ・レオニなど日本でも翻訳されて出版されているような昔から親しまれている絵本も少しずつ買い集めました。

エリックカール

エリックカールだとBrown Bear, Brown Bear, What do you see?が有名ですよね?!

同じ文章が繰り返し出てくるので、読み聞かせもしやすいです。

動物がたくさん出てくるので、0~3歳くらいのお子さんにはピッタリの1冊です。

ほかには、はらぺこあおむしも有名ですよね。

この本はBrown Bearのように同じ文章が繰り返し使われているわけではないので、読み聞かせのレベルが少し上がります。

ですが、無料のYouTubeでも読み聞かせ動画を見つけることができるので、読み聞かせに自信のない場合は、YouTubeの音源を聞いて親が練習する、あるいは、音源を聞きながら、一緒に読んでみるということもできます。

レオ・レオニ

代表作はスイミー。それ以外にもたくさんの絵本を作られていて、日本語に翻訳されて出版されているものもたくさんあります。

0~3歳くらいまでのお子さんにおすすめなのはLet’s Play。日本語でも出版されています。

2匹のネズミが朝から晩までいろんなことをして遊びます。(Amazonで数ページ内容をみることができます)

次におすすめなのは、A color of his own。1行~4行くらいの文章で構成されています。

大概の動物には固有の色があるけれど、カメレオンは違う。「自分も固有の色が欲しい」そう思い悩んでいたカメレオンがもう一匹のカメレオンと出会って・・というお話です。

文章は短いですが、大人が読んでも楽しめる内容です。

もう一つ私が好きなお話は、A Busy Yearです。

2匹のネズミと木がお友達になるお話。1月~12月までネズミと木の物語を通じて季節の変化も感じられる一冊です。

上の2冊と比較すると文字は多いです。(1ページ約10行)

最後の一冊は、スイミーです。

小学校の国語の授業で読んだ、という方も多いのではないでしょうか?

仲間たちはみんな赤い魚なのに、一匹だけ真っ黒のスイミー。

仲間が食べられて、スイミーだけ生き残る、という悲しい描写があったりするので、4,5歳くらい~のお子さんと読むのがおすすめです。

アメリカの前年に出版された最も優れた子ども向け絵本に毎年授与される賞、コルデコット賞にもノミネートされた作品だそうです。

Meg and Mog

Meg and Mogの絵本

魔法使いのMegと猫のMogのお話。イギリスではテレビアニメも放送されていたそうです。

ハロウィーンに出てくる魔女やスケルトンに興味津々の長男に、「この絵本好きかも?」と思って購入を決めました。

イラストがマンガのようになっている点も息子が興味を持つかも?と思った理由の一つです。

長い文章はなく、大体1ページに1文です。

Amazonなどでも購入できますが、私はCDがついている物をメルカリで購入しました。

Youtubeでアニメも見ることができるので、絵本と併せてみたりしています。

Meg and Mog – Meg, Mog and Owl (2003)

Daisy

Daisy(Nick Sharratt)の絵本

Nick Sharrattさんがイラストをかいた絵本です。

このDaisyシリーズは「いたずらデイジー」というシリーズで日本語にも翻訳されています。

デイジーに「〇〇しなさい」というお母さん、でもデイジーはお母さんに言い返します。

4歳以上のお子さんがいるお母さんやお父さんなら、「うちの子と一緒ね」と思いながら、楽しく読み聞かせができると思います。

こちらもAmazonなどでも購入することができますが、私はメルカリで購入しました。

Zippy and His Friends Story Collection

Zippy and His Friends Story Collection

こちらはディズニー英語システムユーザーの会員サイトであるWFC shopで購入しました。

WFクラブのオリジナルキャラクターが出てくるお話が36話収録されています。

ハロウィーンやクリスマス、イースターなど行事に関するお話や世界各国のお祭りに関するお話などが収録されています。

読み聞かせ用のCDもついています。

WFクラブの会員の方には、すごくおすすめの絵本です。

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